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zoom RSS 【山歩き】子の権現〜竹寺

<<   作成日時 : 2014/04/06 21:14   >>

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さて、秩父古代史研究会の報告は後にして(大変そうだから)
次の日に行った、子の権現と竹寺のお話をしましょう。。。。

早い時間に秩父に居るなら、山に行くチャンス。
(前日、秩父泊だったので)
さあどうしようか。でもちょっと疲れてるし。。。さっさと帰ろうかな、でも恒持神社も気になる…うだうだうだ。…心の決まらぬうちに、電車に乗る。じゅんさんが「子の権現」を調べてくれる。そんな大変じゃないよ〜天狗関係一杯あって面白いよ〜そうなの?じゃあそれ行ってみる…ということで、西吾野下車、子の権現目指す。
最初から岩ごろごろごろ
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電線にひっかかった枝
ついつい撮る
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静之神社…なんとなく清楚な感じ
語感のせいか御幣の印象的な白のせいか…



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子の権現着

入り口のご神木
子の権現で一番の感動がこれ
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肉眼ではスカイツリーが見えた
けどね
映ってないね(苦笑)


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個人的感想ですが、このお寺は現世利益だけあって、人の想念が………

立て札にも「このお寺は檀家を持たず、喜捨によって成り立っていて云々」とありましたが、なるほどね。だからこうなっちゃうのね。って妙な所で納得。そういう感じなんですもん。っていうか、そうしないとお寺が成り立たないという信じ込みを受け取ってしまっている人が、お寺を運営してる感じ。人は色々な想念を願いと共に置いて行くからね。。。
口からは自然とガーヤトリ―マントラが。仏教だから、インドとは繋がっているよね。


んで、竹寺に歩き始めると、林の中に巨大な手が。わ〜。大日如来のお手手でしょうか。汗。
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地図ではそんなに遠く無さげな竹寺でしたので歩く事にしましたら、地図ではすぐ傍なのに1時間以上…

笹林などなど
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途中にこんなものがっっ
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神送りっっ?
霊を送る場所…だって
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墓標の様に見える植林の杉列
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否が応でも、昨日の「御嶽講」の話を思い出すではないですか…「御岳信仰」とは、(山の上で)動物や人の遺骸を並べ、そこに光を降ろして天に送る儀式であるっていうのを…

さてそんなあの世とつながりそうな山の中を過ぎて竹寺に到着
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私の脳内回路では、なにがどうきっかけになったのかは解らないけども、スサノウ、国常立尊、大国主、シヴァが重なっている。大黒天はマハーカーラ(シヴァ神)であると言われていて、シヴァ神はナンディという牛を乗物にしている。シヴァの仕事は破壊と創造。その脚にはアパスマーラという悪魔(無知を表す)を踏みつけている。踏みつけているだけで、倒さないってところがミソ。この世から無知が無くなると、物質世界は成立しないんですねえ〜(↑この立派な像も悪魔を踏みつけています)
無知があるからこそ、世界は存在する。思いが重いを作り、重力が物質を成立させる。
科学者があれこれ研究した中に「重力は存在しない」とゆーのがあったそうです。
重力がなければモノの粒はくっつかず、物質として成立しない。欲望という、思考という、思いというものがなければ物質は成立しないっっていう事を、インドの聖仙は瞑想の中で知るのです。そして、それを悪魔という形と名前で、物語の中で教える。
 この世界はマーヤー、幻です。
 惑わされないで
 貴方の居るべき場所へ還りなさい
と、聖仙は語る…

それから、シヴァプラーナというシヴァのエピソードを集めた本の中には、シヴァが旅の途中でお金持ちの牛飼いと貧乏の牛飼いに出会うエピソードがあり、それが蘇民将来の話と似てるんですね(ちょっとだけ違うけど)
仏教と一緒に伝わった牛頭天王がシヴァ神と牛のナンディが合体したものというのもありかなと。
インドでは、牛のナンディは常にシヴァ神とセットです。

それから、シヴァ神といえばシヴァリンガ。
リンガ=男根です
わたし的には、男根とは柱ではないかと。
柱=神
神を柱で数えますが、柱とは天地を支えるもの
人は本来、天地を支える柱の仕事をする役割があるのじゃないかな…なんてね

リンガとはリンガ以上のものであるらしいので、男根とは象徴的に使っているだけだと思いました。今年、シヴァラトゥリに参加して、シヴァリンガを沐浴させてもらいましたが、インスピレーションはそのあたりから。

シヴァ神とスサノオ、イメージ的にも重なります。

出雲に行った時、境内のどこかで、とてもインド風なスサノウの像を観たのですが、いま一度あの像を観て確認したい気持ちです。誰か知らないかな。新しいものでしたので、近年の作だと思います。作者のインスピレーションがあの像には籠っていと思ったの。インドとの繋がり。

あ、それから、シヴァ神そのものも、いろいろな神様の習合の様です。
名前も沢山持っていて、有名なのは「ナタラジ」「パッシュパティ」「アーシュトーシャ」「ニーラカンタ」などなど…


じゅんさんの日記「修験の聖地 吾野A」
http://mahorowa.blogzine.jp/blog/2013/01/post_db78.html




最後になっちゃったけど、境内の茅野輪の傍にあった猿田彦の祠
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猿田彦もインドの匂いが(しないか)

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【旅】竹寺の精進料理
…近場すぎて『旅』とは言わないかもしれない。しかし、人生の旅も旅。そのまた旅中の旅の旅。旅とは如何に?旅は旅である。非日常であって、日常でもある。ふしーぎーなもの。あ。またわたしの頭がくるくる回転始めてる。。。。 で、話を戻して。隣町の飯能の神仏習合のお寺で有名な山の中の竹寺に、精進料理を食しに。 竹寺は好きな場所で、飯能散策ではよく足を運ぶ。ひとりで思索したい時にはいつも。いらぬものを排し必要な気づきをもらうため。っていうか、ただ、静かに座りたい時に行く。なので、ひとりで精進料理まで... ...続きを見る
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