存在驚愕〜THAUMAZEIN〜気づきの日々

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zoom RSS まとめて山〜都幾山慈光寺:石尊山:車山

<<   作成日時 : 2017/02/06 14:49   >>

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山に行ったまとめ記だけど、そうはならないこの日記。
なぜなら、慈光寺ではとても静かな雰囲気に癒されて、おまけにご住職と思われるふつーの格好をした好々爺…まるで用務員さんと見間違うようなふつーさ…に、まどわされたので。
そのお逸話がなかなかなので
お話ししよう──

その話を友だちにしたら「お経の話をそんなに詳しくするなんて、用務員さんの格好をしたご住職に違いないよ」と言う。そうかも……そうかも〜っっと思ってあれこれ思い出すと、やたらに深い気遣いをしてくれていたことを思い出す。お堂は16時に締めると看板があったから、早々に引き上げようとしたら、かの好々爺、お経の話を初めて、平家納経の「漢字」のあれこれ。ありえないよね、用務員さんじゃないよね。わし、人を見る目がないかも。。。。そして、時間なんかなんのその、延々と語り始める、こちらはご辞退しなくてはいけないと焦りながら、色々話題を振られっぱなしで、しどろもどろ。
そして、きわめつけは帰り道の車道…後ろから来た車の女性が声を掛けて来て「バス停まで送りましょうか?」と。なんでもお寺のお嫁さんなんだって。
好々爺に、バスに乗るのかと聞かれて、ハイ@分のバスに乗ります云々と答えていたのだ。
もう、嫁さんに-送ってこい-と命じたとしか思えん展開。
用務員然とした格好も、その「人と也」をよく示しているではないか。普通の野良仕事をしつつ、寺の仕事も粛々とこなす。なにもかまえず、そのままで。
すごい人ってのはこうやって、ふつうに居るもんだ。まったくわたしは見る目ない。


慈光寺は、このあたり一体の有力な古刹で、土地の多くの信仰と結びついて、ときがわ町を歩くと、そのゆかりの遺物の多さにびっくりする。そんな古刹だけども、山の中でしんみりとしていて、けして賑わっているとはいえない。ハイキングコースにもなっていて、紅葉の季節には賑わうとあるが…はて。
でも、私が受けた印象は、山の中でひっそりと「山寺」を生活している感じが、なんともいえず。

【慈光寺】
http://www.temple.or.jp/
由緒
九十六世信海が書きました寺伝『都幾山慈光寺実録』によりますと、天武天皇の二年(六七三年)癸酉、僧慈訓が当山に登り慈光老翁の委嘱を受け、千手観音堂を建て、観音霊場として開基しました。 その頃、役小角が伊豆の国に配流となり、関東を歴遊して当山に至り、西蔵坊を設け修験道場としました。
奈良時代になりまして、唐より波濤を越えて来朝しました鑑真和上の高弟、釈道忠によって、慈光寺は創建されました。道忠は、仏法を広めるため東国を巡錫しましたが、徳望篤く利生に努めましたので、民衆より広恵菩薩と敬称されました。道忠は、当山に仏像を建て、一尺六丈の釈迦如来像を安置し、一山学生修学の大講堂としました
 云々(後略)
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なんとー。しらばかと言いましょうか、このお寺には『国宝』がッッ!だから宝物館があったのねーわたし、おばか。宝物館通り過ぎちゃったよ。あまりにひなびた雰囲気に、そんな豪勢なお経が収められているなんて思いもよらず。。。。もー。また行くしか無いわッッ


私が尋ねた時、御朱印を貰いに来たカップルが、反応のない玄関で何度も何度も何度もよびかけていた。
ご苦労様でございます。
坂東33観音の霊場のひとつで、御朱印を集めているのでしょうね。

とか言って!わたしその肝心の観音さんも見てない!



ひと気が無い境内は、ひっそりとしていて、留守?と思うくらい。
まあ、山の中の家はみんなこんなかんじ。
時間も時間で、午後も遅い時間に尋ねたので、あたりは夕暮れの用意をし始める気配。

お堂のひとつは、解放されていて、座禅用の座布団も置いてあったので、1時間ばかり座らせてもらうことにする。座っているとやたらにぱきぱき家鳴り。気にせず座り続けましたが。木の実が屋根に落ちる音やら、なんやら、いろいろうるさかったなーってわたし集中してないじゃんか!

そうこうするうちに、好々爺にであったわけでした。

お写真はありませんが、もちっと行き易い場所なら通いたい!
くらいの、好感度でした。

ここは、八高線−明覚駅もしくは東武線−越生駅 から
    せせらぎバスセンター経由で慈光寺前下車
    そこから車道を登ること15分くらい

そこそこ行きにくいっていうか、歩きだとめちゃくちゃ行きにくい。
霊場めぐりの方々はみな車です。

慈光寺途中の板碑

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そして、帰りの道をとぼとぼと歩きつつ、ふっっと、先ほど感じたの至福感がよみがえる。
  …思い出した…
イロイロ紆余曲折をしつつ、わたしがずっと求めていたもの。
神か、真我か、梵か、名前はなんでもいい。サムシンググレート、大いなるものと共にあること。それは一時も私から離れたことはない…どんなときなにをしている時も、やさぐれて全てを呪っている時も…共にあった…ということが、ずしっと心に来て、滂沱の涙。
感謝とも感激とも着かぬ涙がとうとうと流れる。

私はいつも至福の中にあった。

ということに。山の中。ひとり。涙を流す。



ふりかえると面白い人生だった、そんな感じ。いつもじたばたしてて、諦めている様で執着してて、太い様で細くて、よわよわで頑固。でも、ちゃんと生きてるね。これが人生の醍醐味だ。
やさぐれてみるのもよし。
のろってみるのもよし。
かんしゃもよし。
なみだもよし。

ありがたや。なむなむ。かんのんさま。

な、気分になって下山。最後はお寺のお嫁さんと一緒に。
ふふふのふ。

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山の景色


おんぼろシャメなので、ぼんやりしか伝わりませんが。




次は、毛呂の石尊山。

東武線東毛呂駅から出雲伊波比神社を経て石尊山

この日は、御朱印を頂きに出雲伊波比神社に行ってから、石尊山へぶらぶらと。
でかい病院のよこっちょの山。烏岳、という名前もあるらしい。
酉年の出だしによいかも。で、さくさく登ってこんな感じ。
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「富士仙元第菩薩縁起」
〜浅間信仰は、古代には強力な活火山富士山そのものを神と尊敬し、その山霊を祭る社が作られ、ついでその神を皇孫ニニギの命の妃、木花咲耶姫命と設定した信仰である〜云々(後略)
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ここはゴルフ場の柵があって、そこを抜けると三角点に辿り着く。
かなり眺めはよい。書いてある通り、スカイツリーもみえるらしい。
確認しなかったけど。
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お約束

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次は鉢形城跡近くの車山

鉢形といえば、お城跡が有名。でも、いつも行き当たりばったりな散策の私には、鉢形城歴史館の開館している時間に間にあわず。未確認でございます。

【鉢形城(はちがたじょう)】
埼玉県大里郡寄居町大字鉢形にある戦国時代の日本の城跡である。構造は連郭式平山城。

鉢形城跡公園
寄居町大字鉢形2692番地2


東武線寄居駅〜八高線折原駅
(八高線は本数が少ないので、東武線を使う)

ふらふらと歩き始めて、東秩父方面に歩こうかと思ったけど、目視出来る範囲で、車山という山に登る。
戦国の舞台になった山らしい。

「標高226.8mで、その山頂からは鉢形城の曲輪(くるわ)がよく見えることから「くるわやま」と呼び、車山となったとする説と、鉢形城攻めの際、本多忠勝(ほんだただかつ)が28人持ちの大筒(おおづつ)を山頂に据付け、鉢形城の大手門を破壊したといわれていますが、その際に轍ができたことから、その名が付いたという説があります」
寄居町ホームページから

なんだか、意味なく歩いてると、こういう場所に行っちゃうわけね。
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寄居駅より荒川を渡る

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カルタになってる様です

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村社の稲荷

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なにここ?
めちゃくちゃ
かーいー
住みたい!

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車山アプローチ

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あっと言う間にピーク

でもだな、この山、結構急登なんス。トラロープもところどころに。そう言う場所だから、布陣するにはよかったのかも。。。
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八高線は味わい深い
この踏切…

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突然
てっちゃん的写真になる

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てっちゃんでなくても、この鉄道の風情はたまらんものが。時間がね、やはり違うのだ。。。都会は忙し過ぎて疲れる。わたしの様なのんびり屋というか、呑気というか、スローなタイプの人間には、都会は合わん。。。。というより、年を取ったってことだね。
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うはあ〜っ
時間が止まる〜

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まあ、城趾近くだから
こういう碑がたくさんあるわけで

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車山

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八高線 折原駅
無人駅です
ベンチがあるだけ
あと、使い終わった切符入れ

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そして
乗車駅証明書

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ミッション終了なりの風景


以上でした〜

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
石尊山にいったのねー。この前、韓国の先生から周易の勉強を少しかじってきたんだけど、武蔵は陰陽五行の思想の聖地だよね。
もう、写真みただけで修験くさすぎだわ!
ステキ。\(^o^)/
なかじゅん
2017/02/07 08:20
周易べんきょーしてるの〜?じゅんさんの流れ、なんかすてき〜どういうとこに流れ着くのかしらね。
武蔵が陰陽五行の聖地って???わかるようなわかんないような。じゅんさんは中国に繋がってる魂だもんね、なんかあるんだね。おもしろ〜い
LEIKO
2017/02/07 10:18
周易は、2日間だけ参加したの。
知人から勉強会を教えてもらって。詞で読む周易なので、文学的で心理的で面白かったよー。ほんとにかじっただけー。
なかじゅん
2017/02/07 20:58
心理的ってところがいいね〜。今、『唯識』勉強してて、これも心理的。
LEIKO
2017/02/08 10:06

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